業務用脱毛器ラボ-業務用脱毛器を徹底解説!

エステサロン・脱毛サロン開業者向け(新規開業)の注意すべき点とは?

エステサロン・脱毛サロン開業者向け(新規開業)の注意すべき点とは?

開業における事業計画を作成しているか?まずは目的・目標設定!

事業計画作成において、決まったフォーマットなどはありません。
WEBなどで検索すればある程度整ったフォーマットがあるのでこのようなものをベースに作成してみましょう!
作成する内容は以下の項目があると事業が明確化でき行動しやすくなったり、資金調達などのサポートが受けやすくなるでしょう。

  • 理念・目的(開業動機・目的)
  • 創業者プロフィール(職歴・事業実績)
  • 会社概要(取扱商品・サービス)
  • 事業概要(取扱商品・サービス)
  • 競合優位性(セールスポイント)
  • 営業戦略・ビジネスモデル
    (具体的な営業戦略)
  • 社会的背景
  • 市場調査
  • マーケティング戦略
  • 生産体制・販売体制
  • 開業資金
  • 財務計画

※ 事業計画作成のサポートをしている脱毛機メーカーもあるようです。

売上を作るための集客施策を考える

事業計画作成においても、事業推進をするにしても売上の根幹となる「集客」の部分がとても重要になります。
エステサロンであれば、、、

  • WEB集客(リスティング広告・SNS広告・MEO)
  • 各種媒体活用(ホットペッパー・E -parkなど、、)
  • オフライン施策(ポスティング・フリーペーパーへの広告掲・DMなど)
  • 知人・お客様からの紹介

このような施策の中から、エリアの特性に合った集客ツールを選定し予算・集客目標人数などを決めていきましょう

集客に必要な競合優位性(差別化)とは?

上記の施策はあくまでもお客様とつながるツールに過ぎないということです。
では、どうすれば集客できるのか??
それは、競合他社・サロンとは違う優位性を作りましょう!
優位性を作ることで他社との差別化ができ、問い合わせにつなげることができるでしょう!

※競合優位性とは?


競争優位とは競合製品より優れた価値を提供したり、低コストで提供できるなどの競争上の優位性のことをいう。

では、具体的にどのように競合優位性を作ればいいのか?

「競合が真似できない付加価値のあるサービスを作る」

競合市場調青をし、市場を理解した上で必ず作成しましょう。
より具体的な方法はコンサル会社や美容機器メーカーに相談してみるのも良いでしょう。

コストと投資に違い

コストと投資の違いをよく勘違いされる方が多くいらっしゃいます。
私は以下のように定義し物事を判断するようにしています。
そうすることで、適切な資金の使用ができ、無駄なく最短で成功に近づけることができるからです。

  • コストとは、、、商品の生産に要する費用
  • 投資とは、、、利益を上げようとする行為全般

このサイトで取り上げている「業務用脱毛機」は果たしてどちらに当てはまるのでしょうか?
間違いなく「投資」です。なぜなら脱毛機の選択によって売上が大きく変わるからです。
低価格で気軽に始められたとしても、競合優位性がなく集客できず廃業するサロンも多く存在します。
または、高品質高付加価値の脱毛機で自宅からサロンを始め店舗展開される方もいらっしゃいます。
売上・利益につながる部分は事業計画に基づき慎重に調査・選定をすることが大切です。
目的は、脱毛機をコストを抑えて買おうとするのではなく、いかに「売上・利益」が残せるか?に
フォーカスし選定しましょう。

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記事作成者

脱毛ソムリエ
脱毛業界に約17年従事し、機器メーカーの営業やマーケティングまた、サロン運営コンサルティングも経験。多岐にわたる美容業界経験を活かし、一人のお客様だけでなくこの業界の発展向上に寄与したいと願っている。
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